辻さんのどうしようもない日々を綴ったもの。創作・ゲーム・アニメなんかについて。気が向くとレヴューとか書くよ。内輪のヒトしか分かんないね。内輪のヒトでも分かんないね。


by Garden-of-Delight
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ネオリュード

(ネオリュード1・2 ネオリュード刻まれた紋章)
1997,99 テクノソフト PS RPGc0025660_2415471.jpg                             
「リーディングRPG」という新しいジャンルのゲーム。
3Dの画面内をクリックする事でプレイヤーキャラ(以下PC)を操り、特定の場所を調査・NPC(ノンプレイヤーキャラクター・つまり街の人とか)と会話・戦闘など全ての動作がほぼ方向キーと1ボタンで済んでしまうという簡単操作。
PCはそれぞれ個性を持った3人で、3人をそれぞれ使いこなすことで先へ進んでいく方式となっています。イベントの際獲得した経験点は使用したPCにのみ与えられるので、1キャラのみを無理に使用せず3人の特性を理解する事が肝要です。因みに、イベントで罠解除を失敗した場合にタライが落ちてくるなど、細かい笑いの要素が見られることも特徴の一つ。
画面は緻密な美しさがあるという感じではなく、やや荒いとも言えますが(1など97年のものなので・・当時としては結構キレイ)、質感は結構楽しめると思います。3Dのダンジョン内ではカメラ回転できる所とカメラ固定の所があるのでしばしば見づらく、迷うこともあります。3Dダンジョンがが苦手な人はマメにマッピングすることをオススメします。因みに、故・Gメストから攻略本が一応出ています。入手は難しいと思いますが・・・。
戦闘はそれぞれ多少の違いはありますが、基本的にダンジョン内で敵と接触する事で始まり、ポリゴンのキャラクター達がオートで繰り広げる様になっています。プレイヤーにできるのは特技を使用するタイミングや攻撃する敵を指示することだけで、慣れない内は結構難しいんですが、慣れてくるとPCを見ながら客観的に観戦を楽しむ事が出来る様になってくると思います。
シリーズを通じて舞台は非常に小規模で、1ではダンジョンがオープニング含め2つ、2と番外編では街が一つと数箇所のダンジョンと行動範囲は実際的には狭いのですが、その分作りこまれた暖かい世界観が味わえます。
シナリオもストーリーそのものの壮大さは無いけど、キャラクターの所動や街の人々とのふれあいなど細やかな部分が十分楽しめるようになっていてハマればハマるほどより一層魅力が感じられるゲームだと思います。ちなみに、一日あればほぼクリアできる短さなので初心者でも気楽に楽しめ、反面アイテムなどのコンプリートは結構苦戦するのでやりこみ型の人にも十分すすめられる内容です。
難易度は全体的にさほど高くはないのですが、1だけは最初のセーブポイントに行くまで結構苦戦すると思います(私はオープニングイベントを5回くらい見ました・・・)。2になると難易度も安定して大分やり易くなっている上、1をクリアしたセーブデータがあるとシナリオに多少違いが表れる様になっているので、まず2からやってみて気に入ったら1に戻り、再び2をやるというのがコアな感じでベストです。(私も2→1→2でやりました。)
キャラの可愛さを重視する女性や初心者のゲーマーさんに是非オススメしたいゲームです。音楽も大変良いです。
3が出ているとの話もありますが、私はまだやってません。情報があったら教えて下さい・・・。
[PR]
# by Garden-of-Delight | 2003-02-14 08:46 | ゲームレヴュウ
  1997,1999 アトラス SS/PS RPGc0025660_2434963.jpg                        
大変やり応え抜群だったゲーム。悪魔を仲間にすることが出来る「交渉」も非常に完成されていて、普通に会話を楽しめるほど。もちろんメガテン(女神転生)シリーズの柱である悪魔合体システムも充実しており、好みのパーティー編成をするのが大変ながらも凄く面白い。全体的にバランスが良く、難易度が高いとされるメガテンシリーズの中では初心者でも遊びやすい感じになっていると思う・・・というかメガテン初対面の私が説明書無しで出来たんだからきっとみんな大丈夫。そう、このゲームを何の予備知識も無く突然友人から「やれ。」と言って渡された(しかも説明書無し)のがメガテンとの出会いだった・・・(回想省略)
システムの完成度もさることながら、NPCにも魅力的なキャラクターが多く、ネット世界を織り混ぜることで一見規模の小さそうな「街一つ」という空間を大きく描き出していて、全体的な世界観が結構好みだった。オマケ要素のカジノや「P-メッチー」(PS版ではポケットステーションを利用してミニゲームでメッチーを育成し、悪魔として使用できる)の育成もなかなかハマってしまった。
一応ストーリー紹介か・・主人公はハッカー組織「スプーキーズ」に属するハッカー・・・だが、ゲーム中にその辺はさほど反映されていない割りと普通の青年(笑)。ある日、リーダーである「スプーキー」こと桜井がGUN型COMP(お馴染み。このCOMPを通じてのみ悪魔との会話がなされる)を拾ってきたことからサマナー(悪魔召喚士。悪魔を使役して敵と戦う人)となり、COMPに封印されていた電霊ネミッサ(が憑依した幼馴染のヒトミちゃん)と共に、ネットを通じて人間の魂を集める巨悪のサマナー組織「ソウルソサエティ」に立ち向かっていくというもの。
こうして書くと勧善懲悪ぽい感じがするけど、敵側にも悪魔に翻弄される人々や、一方的に使役されているだけの同情に値する人物が結構いたりするので、その辺一辺倒な感じはしませんな。「ヴィジョンクエスト」(他人の過去を追体験して事件の真相を探るイベント)もシナリオに深みを加えています。
更に、クリアー後も隠しダンジョンや2周目の攻略が残っているので、相当長生きするゲームと言えます。コンプリートのし甲斐があります。
[PR]
# by Garden-of-Delight | 2003-02-14 02:03 | ゲームレヴュウ